PPP竹花貴騎の今日の学び解説 3WHY戦略?
まず私も含めて、企業をする際何を最初にしなくてはならないか?
竹花先生曰く、PRだそうです。
さてこのPR。どうやってやりましょうか?
「営業してます」とか「やってまーす」とかではダメ。
①感情を動かすようなPRを!
人は説得されて物を買う気にはならないんです。論理的に人を動かすことはできない。だからこの世に「論動」とい言葉は無いんです。①感情を動かすようなPRをしましょう。人は説得されて物を買う気にはならないんです。論理的に人を動かすことはできない。だからこの世に「論動」とい言葉は無いんです。
感情に訴えかけるエモーションコントロールをする必要があります。
論理的に説得するか?感情に訴えるか?1400のデータをもとに統計を取ると、感情に訴えるほうが二倍効果が出るようです。
amazonのCMの話も出ますが、たしかに海外の会社のCMのほうが感情に訴える広告が多い気がします。
最初に思いついたのはダイソンのCM。「圧倒的な吸引力」「ほこりをすべて吸い取ります」
キャッチコピーは「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」
安いとか、キャンペーン中とかそういったものは見ていない。
②五感に訴えかけたPRを!
次は5感に訴えかけましょう。
①視覚(Visual)
②聴覚(Auditory)
③触覚(Kinesthetic)
④嗅覚(Olfactory)
⑤味覚(Gustatory)
あわせてVAKOGっていうらしいです。
BBQのネタが出てきます。どうやって女の子を誘うか?
竹花先生が、ちょっと無茶して五感に訴えかけて誘います。
ただ「BBQいかない?」 よりも
「夏の最後に、キンキンに冷えたビールと炭火焼の肉。夕焼け見ながらワイン飲まない?」
同じ誘われるなら後者がいいです!
話の中で情景が浮かび、肉汁や音、温度まで伝わったらVAKOGマスターです☆
ホイラーの法則というものがあり、ステーキを売るならステーキを売るな。音を売れ!!!
五感に訴えかける売り方をしろということですな。
シャンパンは泡を売るんです。かっこいい☆
なんか最近、ドリルを売るなら穴を売れってどこかで聞いた気がする。
③TELL to SELLを理解し3WHYで攻める
TELL or SELL 売るか?説明するか?ではなく
TELL to SELL 売るために伝える。
要するにニーズの把握。
人間はピークと終わりの話しか覚えてないいんです。ピークエンドの法則。
3WHYの法則も出てきます。
簡単な質問を関連付けて三つすることで、本音が漏れてくるというものです。
なぜ出会い系に登録したかを聞いていくと、最終的に親を安心させたいとか、老後一人では不安などの踏み込んだこたえが出てくるようです。
あっというまの9分間の動画でしたが、個人的にはだいぶ学べました。
今後の動画も楽しみにしてます。
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