明日、生活するためのお金を作る。
そのために考える。利益とは?
まずは利益構造を考える。
例として、すしとラーメン。どちらが手間がかかるか?
職人に怒られるかもしれませんが、寿司とは魚の切り身を酢飯に載せたものです。
すしよりラーメンのほうが工程の数が多い。原価もモノによってはラーメンのほうが高い?
さてなぜその価格にしたか?これを理解していくのが利益構造を考えるということです。
利益とは売り上げから経費、原価、税金を引いたもの
だと思っていました。
もっとかみ砕けるようです。
専門用語がちらほら
SPA=1購買当たりの売り上げ (Sales Per Acquisition:セールス パー アクイジション)
CPA=1購買当たりのコスト (Cost Per Acquisition:コスト パー アクイジション)
PPA=1購買当たりの利益 ・・・?profit Per Acquisition?
例えば、鷺社長のヘアサロン、鷺美容院にて
1万円の料金を竹花氏が支払いました。
SPA(1購買当たりの売り上げ)は10,000円。
ただ、情報媒体に広告出したり、自分の時給出したりして計算すると
CPA(1購買当たりのコスト)12,000円でした。
となると
PPAがー2,000円
赤字
と思いきや、話に続きがあって(ちょっとずるい)
あくまでその日だけに限ると赤字。
LTV=1購買当たりの生涯売り上げ (Life Time Value)ようするにリピ率ですね
CAC=購買当たりのコスト (Customer Acquisition Cost)
年間ベースで考えて、竹花氏が美容院に年4回行く。そうすると
LTV(1購買当たりの生涯売り上げ)40,000円
CAC(購買当たりのコスト)は12,000円
PPC(顧客当たり利益)は28,000円で結果黒字になるということでした。
補足として、
RT率=質 100人来て1人しかリピートしなかったら1%。サービスの質の見直しが必要
RT率は改善した。次は回数。平均3回しか通ってくれない。これはお客さんとのつながりが薄い。次はCSR(customer relation service )?を上げる施策が必要。
お金の収支のためにP/Lをつけるのではなく、経営を改善し分析するためにP/Lをつける。
短期的な収益構造ではなく、長期的な収益構造と管理を行うべき!!!
ここで続きを書こうと思ったら、動画が消されてるぅー。
一区切り書いたし、自分に取っては十分勉強になったので、せっかくなのでブログ更新しておきます。
何かが間違ってたか、有益すぎたかどちらかですね!!
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