かなり今までブログにしたことを総括したような内容になってます。
目玉商品が弱い。原価率を考えすぎてる。=フック商材の不足。
ここには「あれ」があるからここに来る。というものがない。
フック商材で釣って、ほかのドリンクやサイドメニューで利益を出す。
マックでハンバーガーばっかり注文されたら、マックはやっていけなくなるらしい。
ポテトとドリンクのセットを頼む人がいっぱいいるからやっていける。
ここで出ましたロジックチャート。
両学長大好き、マインドマップとほぼ一緒!?
なぜこう思うかを紙の左に書いて、理由を右へ右へ書いていく。そのうえで理由をどんどん分解していく。

今回は飲食。
今回は集客について話してもらってます。
誕生日の一週間前にラインで通知が来るとか、目玉商品をどうするか?色で希少性を出したり、サイズを他より大きくして差別化を図ったり中毒性があるとなお良い。
考えたこともないことが!
ポスティングは効果が出ないので、クリアファイルを配る!!!
しかもクロスコストを意識して、1つの店がクリアファイルにして配ると100万とすると、裏側の空いているスペースにほかの店の広告も載せる。そこでトータル費用で150万になったとしても、ほかの店に70万だしてもらえば実質負担が80万円で済む。
どうもこの店、立地はあまり良くないようです。
そこでインフルエンサーに紹介してもらう。今回は株主であり、インフルエンサーの竹花氏がやるようですが・・・
次は価格の見せ方。
ただ「800円」と書いてあっても800円は800円。
その横に100万円の価格表記があるとあら不思議、なんか安く感じる。アンカリングですね!
さて別日。
レモンサワー850円するようです。
850円です。無理でしょ。
まず写真がない。ほかのレモンサワーと何が違うかが目で見えないと、ビジュアルが見えないと注文してもらえない。せっかくおしゃれなレモンサワーが、ただ高いで終わったら、二度と来てくれない。
写真無しのメニューはあり得ないようです。
先ほどのアンカリングの続きで、商品は高いものから見せていく。だからメニューの順番も考える。
780円のカフェラッテを売るにはどうするか?スタバで買えば500円の商品をどうやって780円にするか?痛いことを言われます。「安く売るのは簡単」グサッときます。
まず、スタバのカフェラテとの違いを出す。ここで出るのはサイズを大きく。コーヒーの氷を作って使う。飲み終わってもまだコーヒーが楽しめる。
氷を真ん丸に。余談ですが氷を丸くすることで、表面積が減らして氷を解けにくくしてるんです。
当たり前ですが氷を見せたければ、コップは透明じゃないとダメです。これは動画を見てる中ですぐ気づけた。ちゃんと学んでるなぁっていう成長が感じられてよかった。
竹花氏のマーケティング手法の大概が学べます。
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