話し方の極意 PEEの法則、CREC法
話し方、伝え方。サラリーマンの基本スキルです。
それを竹花先生、8分でまとめるとか言って、3分でまとめました。
ブログの本文の量が減るわ!!!!
CREC法とは?
結論、CREC法とPEE法という二つのまとめ方がいいようです。
途中出てくる解説の部分は3つの後付け理論をつけると効果的です。
では解説。
まずはCREC法
C:Conclusion(結論)
R:Reason(理由)
E:Evidence(具体例、理由の根拠)
C:Conclusion(結論)
結論述べて、理由を述べて、例えを示して、もう一度結論で締めるというまとめ方です。
ググったら、話し方の基本って書いてありました(汗)
動画では「本を読む事について」というお題でやっています。
C:Conclusion(結論)
私は本を読むものではなく聞くことが重要だと思っている。
R:Reason(理由)
理由は三つあります。
聞くことで何かしながら学べる。
隙間時間に復習できる。
さらに目が疲れない。
E:Evidence(具体例、理由の根拠)
通勤電車やちょっとした待ち時間で本を持たずに学ぶことができる。
C:Conclusion(結論)
だから私は本を聞くことが効率的な学びにつながると考えます。
という一連の流れで話すと理解しやすいのです。
さらに竹花テクニック。
理由付けの際にあえて「三つ」理由をつけたそうです。
なぜ「三つ」なのか?
根拠の数だけ信頼度が増すのです。
「一つ」約60%の信頼度。「二つ」で約70%。「三つ」で約80%弱の信頼度が得られます。
じゃあなぜ「四つ」じゃないかというと、四つ以上はもう信頼度が上がらないようです。
PEEの法則とは?
Point- 要点
Evidence-証拠
Explain-具体例
これはプラシーボ効果について説明します。
Point
料理をおいしく見せるポイントは味ではなく演技です。
Evidence
ハーバード大学の研究で料理の説明や雰囲気で30%味が向上したといわれています。
Explain
医者が偽薬を渡した患者の30%に改善の傾向がみられるということもあります。
こういった分かりやすい構文にすることで、自分の評価であったり、知的に見せたりできるので、
意識的に取り入れてレベルアップしましょう。
という内容です。
短いですが、個人的にはすごいためになった動画でした。
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もちろん動画も見てください。
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