ロジャーパパとアメリカ株投資 株の買い時を考える 無料で使える、米国サイト使い方レクチャー!!!

ロジャーパパ
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yahoo!finance

Googleの次に有名なポータルサイト。

yahooUS版のFinance情報の見方です。

Yahoo Finance - Stock Market Live, Quotes, Business & Finance News
At Yahoo Finance, you get free stock quotes, up-to-date news, portfolio management resources, international market data, social interaction and mortgage rates tRead more

検索窓があるので、そちらに探したいキーワードを入れます。

今回動画ではVOO、S&P500に連動するETFを調べてます。

ここで見れるのが、株価や、52週最高値、最安値(一年間)、出来高(volume)、配当(yield)

などが見れます。

チャートが見たいときは、Fullscreen

動画ではNASDAQなどのチャートと比較してます。

Comparison(画面左上 ⊕タブ)で比較できます。

チャートの色を変えたり、複数の銘柄やETFの比較ができます。

SPYDとHDVを表示してみました。

頑張れ僕の(僕らの)高配当ETF☆

ちゃんとローソク足の表示もできます。

インジケーターも使えます。indicator ⊕タブ!!

高橋ダンさん大好き、出来高、RSI、ボリンジャーバンド、MACDこれぐらい見れると私のような初、中級者はこれぐらいで十分です。

Market Beat

MarketBeat: Stock Market News and Research Tools
Read the latest stock market news on MarketBeat. Get real-time analyst ratings, dividend information, earnings results, financials, headlines, insider trades anRead more

配当に関する情報の時に活躍するサイトです。

先ほどのyahooと一緒で検索窓に調べたい単語を・・・

こちらのサイトは、企業のロゴまで出るようです。

動画ではP&G、では私は大好きなAT&Tを調べます。

中段、dividendをクリック。

そうすると、その銘柄の配当情報が出てきます。

右のグラフが、その期にいくら配当を支払ったか。今期は0.52ドルずつなので年間2.08ドルです。

表示で秀逸なのが左側の配当情報。

上から、直近の配当日、年間配当、利回り、三年間の増配率、配当性向(年間の利益に対してだったり、営業利益に対してだったり、キャッシュフローに対してだったり・・・)

連続増配年数、配当回数、直近最大配当

ざっとこれだけわかるようです。

高配当銘柄、高配当ETFにかかわる人間として、見逃せない情報がいっぱいです。

ただ、広告たくさん出ます。

片っ端から消してください(笑)

ETF DATEBASE

ETF Database: The Original & Comprehensive Guide to ETFs
The leading source for the latest developments on ETFs and more

ざっくりETF情報が調べられます。

細かく見たいときは、運用会社で見ましょう。バンガードとかブラックロックのサイトへ!!

このサイトは検索窓がないので、右上の虫眼鏡をクリック。

今回「ETF return」で検索。

1年間のリターンの良い100銘柄が出てきました。

その中にレバレッジETFが入っているので、一番下のclick hereをクリック。

そうするとレバレッジ無しになります。

ただ、日本から買えないETFも表示されるため、私には難しい。

唯一私が使うとすると、AUMだけです。

asset Under management。運用資産残高です。

SPY、VOO、IVV、QQQ、GLD、AGG、VWO

数年前には全く知らない単語が分かるようになっています。

これが分かっても運用利回りが上がるわけでは無いですが、自分の成長が実感できます。

 

以上、ロジャーパパ推薦

米国無料株式サイト紹介でした。

今後もお世話になることが多いと思いますが、改めて学ばしていただきました。

ただ、冷静に考えると、こんなに調べたりせずに全世界株や全米株式だけ買って、株価に一喜一憂せず、のんびり暮らせるほうが幸せなのかもしれません。

まぁ、退屈なので私には無理ですが。

痛い目見てでも多少はリスクをとって楽しみたい。こんなスタンスもありではないでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。



 

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