ロジャーパパとアメリカ株投資 株の買い時を考える  高橋ダンさんから学ぶゴールド投資 をロジャーパパが解説。

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Amazonベストセラー1位!「ゴールド投資」を参考に、金に投資すべき6つの理由と2つの注意点を解説します【米国株投資】2021.2.22

今回はゴールド投資。

2/17に発売された高橋ダンさんの著書。

両学長も、金投資に関して基本的な知識が身に付き、本のコスパの良さを語ってもらえるレベルの良著のようです。

では早速まとめていきます。

株価暴落の保険になる。

昨今のコロナショックや、リーマンショックの際、ゴールドは下落が小さく、価格の回復が早い。

基本、株価とは逆相関なので、株価が下がると金が上がるというのもあるかと思います。

リーマンショックでは、株価の低迷を尻目に、右肩上がりの成長を遂げています。

コロナショック際の金価格の推移はすごいです。

感覚的には一瞬の出来事です。

3月2日の高値から3月16日安値までたった14日で底を打って、約2週間で元に戻る。

結果だけ見たらただの調整局面。16日の安値から8月の最高値まで36%も上昇しています。

有事の金は健在です。

 

インフレリスクに備える

下がる可能性がある金より、現金のほうが良いんじゃないか?

しかし、現金はインフレに負けるんです。

そのインフレも2種類あって、

健全インフレ    景気↑ 価格↑ これは良いインフレ。

スタグフレーション 景気↓ 価格↑ これが悪いインフレ

ただどちらにしても、インフレにより現金の価値は下がるんです。

日銀の目標はインフレ2%。消費税が以前2%上がった。つまり、給料4%上がらないと今まで通りの生活ができないんです。さらにもう一年たっているので2年前より6%給料が上がってないと、以前より窮屈な生活を強いられる。

だから、金に投資してインフレ対策しないといけない。理屈で言えば、金で持っていれば物価が2%上がれば、金も2%上がる。消費税は考慮されませんが・・・

玉子みたいですよね。物価の優等生。

昔も今も変わらない価格。今の半値で卵が買えるなら、毎日6個は食べる。一食2個づつ!!!

 

供給量が決まっている

有限の資産なんです。

世界で採掘済みの金の量は19万トン(オリンピック公式プール3杯分)。未採掘が5万トン。

まだ5万トンある。と見るか、もう5万トンしかないと見るかはあなた次第。

需要に対して供給が増やせるなら、その商品の価値を維持するのは難しい。

逆に増やせないものは価値が増していく。金もビットコインも!!

 

金価格が$5000になる

今の価格が$1800レベル(2021/2)まだ3倍近くの上がる余地がある。

ダンさんの個人的な見方が強いですが、ゴールドシルバーレシオや、世界のマネーの供給量からすると、これぐらい行ってもおかしくない。といつも力説されてます。

金とドルは逆相関の関係にあるので、ドルが下がれば金が上がる。

長期目線で見ると、今ドルが弱い時期に差し掛かっているらしいので金の価格は・・・

 

有力投資家が購入を開始

バフェットが金鉱山バリックゴールドを買った(この動画が出てすぐ売ったことが判明)

バリックゴールドのティッカーが【GOLD】なんですよね。見た目最高ですよね。

伝説のファンドマネージャー、レイダリオも金ETFを買っているそうです。

テスラもビットコインと一緒に金ETFを買っていくそうですしね。

ダンさんの予想はテスラはGLDを買うんじゃないか!?といってましたが、個人投資家は経費率の低いGLDMのほうが良いですよね。

ほったらかし投資で良い

金は長期積立投資向きの商品なので、老後までずっと積み立ててほしい。とダンさんは言ってます。

ただ、後述しますが、金は何も生んでくれないんです・・・

 

ゴールドETF

GLD  ステートストリート 2004年11月~  純資産額7.5兆 経費率0.4%

IAU  ブラックロック   2005年1月~   純資産額3.3兆 経費率0.25%

GLDM ステートストリート 2018年6月~   純資産額0.4兆 経費率0.18%

今買うならGLDMですよね。

昔のETFの経費率は経費率で儲けて、IAUに顧客を取られないようにもっと経費率の安いETFを自分で出す。

投資家目線だとありがたいの一言に尽きます。

 

 

 

以上が金に投資する理由です。

上がるのが分かっていて、リスクも少ないのに投資しないのはおかしいよね!?ってことですね。

 

ただ、ロジャーパパはこれに注意点を2点付け加えてます。

 

金投資の2つの落とし穴

配当や利子が出ない。つまり、キャッシュフローは常にマイナスなんです。買うだけ。

売ったときだけ初めて利益が出る。ここに関してはインデックス投資に近い部分がありますが、

少なからずS&P500インデックスも全世界インデックスも配当があります。

金はこれからもずっとゼロです。だから複利運用ができないんです。

バフェットが投資しなかったのもこれが要因だと思われています。

 

超長期でみるとあまり上がってないんです。

理由の詳細は動画で。悪い見方をすると40年間かけて2.7倍。もちろん貯金よりは間違いなく良い。インフレのリスクも回避できているわけなので・・・

ただ、40年で2.7倍はパフォーマンス的には低い。

S&P500は40年で30倍になっている(配当抜き)。40年なんで、湾岸戦争もITバブルもリーマンショックもコロナショックも乗り越えて30倍。死にたくなるくらい資産が減っても結局は増えている。

 

 

個人的には、貯金するなら金を買うレベルだと思ってます。

通貨危機が起こらないと金のありがたみが実感できなさそうです。

一応毎年積立だけはしていこうかと思います。予定ではあと50年ほど生きるので、さすがに金のありがたみを1回は確認できると信じて。

その機会が無いなら無いでそれに越したことはありませんが・・・笑

 

 



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