ロジャーパパとアメリカ株投資 株の買い時を考える。
そのために今回紹介されるのがRSI と ストキャスティクス です。
Relative
Strength
Index 何かはよくわかりませんが、相対力指数と呼ばれるようです。
結論。 売られすぎ。買われすぎ、がおおよそわかる指標。
使いかたは、
逆張り投資に使う
ボックス相場で本領発揮

RSI
毎日上がり続けるとRSIは100。毎日下がるとRSIは0になります。
仮定で。毎日1づつ上がったら、上記の式でA=14 B=0なので100
14日の間に3回1下がって、あとは1上がったとすると、A=11 B=3 78,5になります。(初めて知った)
具体的な使い方や見方はロジャーパパの動画で!!
何日間の間隔で設定するかで感度が変わるようです。
上記の14日というのが考案者のおすすめだそうです。9日でも設定できるようですが、敏感になりすぎるようです。だましも増えるということです。
ストキャスティクス
一定期間の最安値と最高値のどこに現在地があるかを調べる指標
トレンドの転換点を判断するのにつかわれます。
%K %D
この二つを使いこなしていきます。
%K 一定期間において、最安値と最高値の間のどこに現在の株価が位置しているか を示すもの。

????? ざっくり。
現在18000円の株があります。一定期間において最安値は10000円 最高値は20000円
分子が8000円、分母が10000円 つまり80%!!!
%D %kの三日間の平均。%Kよりも遅れてトレンドを教えてくれる。
%Kの三日間の平均なので%Kが分かれば、これも分かる。
移動平均線みたいに先に行く%Kを%Dが追いかける。だから、デッドクロスやゴールデンクロスができる。
詳しくは動画ですが、二本線がデッドクロスなどをして、同じ方向を向くと強いトレンドになるようです。(高橋ダンさんがいつも気にしてます)
ストキャスティクスの転換サインも教えてもらえます。
①デッドクロス
②線が二本とも下落方向。
③%Dが80%以下
この三つがそろうとDEAD です。
二つ教えてもらえましたが、以前挙がっていたボリンジャーバンドやファンダメンタル。これらも含めて一つだけ妄信するのではなく、バランスよく考えるのが大事と締めくくられています。
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