相変わらず、S&P500をぶっちぎるETFはいろいろあるようです。
その中でも今回は半導体ETF SMHを紹介していただきます。
ちゃんとSBI証券から購入可能なETFです。
とにかく今、半導体が不足しているようです。
自動車から電子製品までとにかく足りない。
増産するにもコストが高く、時間もかかる。
ここでもコロナの影響が!!!ノートパソコンの需要が伸び急増。クラウドサービスの維持やデータセンターの需要も大きく伸びたのも影響。
とにかくいま半導体が足りない!!
直近一年間はNASDAQの約2倍、S&P500の約5倍伸びているSMH。
名称 バンエック・ベクトル・半導体ETF
英語が話せるロジャーパパからすると、バンエック・ベクトルはバネックビクターって発音になるそうです。絶対聞き取れません。
設定されたのは2011年12月、経費率はちょっとお高め0.35%。利回りは0.69%
ベンチマークはMVIS米国上場 半導体25指数 半導体利益が50%を占める米国上場大企業25社に連動する指数
SMHのトップテン銘柄
台湾セミコンダクターマニュファクチュアリング
NDIVIA
Intel
クアルコム などなど
知っているところもちらほら・・・
NDIVIAはIntelの約100倍昨年株価は伸びています。珍しくロジャーパパが表記を間違えてます。SMHと書いてあるところがIntelですね。
トータルリターンは詐欺レベルの直近一年が55%!!!! 5年でも平均34%
タイムマシンがあれば借金してこことテスラに投資する。
2011年の11月に1万ドルを投資すると約8万ドルに値上がりしているそうです。
これも結果がわかるから言えること。
個人的にはこのETFは買ってもいいレベルだと思っています。(何様?)
積立投資しているVOOや高配当のHDV、VYMと被る銘柄が少なく長期と短期の住み分けもできるので、QCLNと一緒に投資しても問題なさそう。ただ、NISAを使うかどうかで検討中。
いつも勉強になる動画を上げていただきありがとうございます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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